残留動物用医薬品検査


低価格で畜水産物やその加工食品に残留する動物用医薬品成分を検査


動物用医薬品は「肉及び臓器」「魚介類」「乳」「卵」「はちみつ」などで基準値が制定されております。

残留抗生物質簡易検査 13,200円
スクリーニング一斉分析102項目 66,000円



数量、頻度により別途お見積もりします▼


残留動物用医薬品分析

残留動物用医薬品分析


料金表(検査項目一覧)

残留動物用医薬品分析

検査項目分析方法検査期間必要量料金(税込)詳細PDF
残留抗生物質簡易検査(ペニシリン系、マクロライド系、アミノグリコシド系、サルファ剤、テトラサイクリン系)抽出ディスク法 8-10 営業日 13,200円詳細
スクリーニング一斉分析13項目LC/MS/MS 法 5-10 営業日 30,800円詳細
スクリーニング一斉分析33項目LC/MS/MS 法 5-10 営業日 33,000円詳細
スクリーニング一斉分析67項目LC/MS/MS 法 5-10 営業日 46,200円詳細
スクリーニング一斉分析102項目LC/MS/MS 法 5-10 営業日 66,000円詳細
動物薬 個別検査GC/MS(/MS)or LC/MS/MS 5-10 営業日 項目-料金要相談詳細
タイロシン はちみつで依頼の多い検査LC/MS/MS 法 5-10 営業日 19,800円詳細
ミロサマイシン はちみつで依頼の多い検査LC/MS/MS 法 5-10 営業日 16,500円詳細
プラジクアンテルNewLC/MS/MS法 10 営業日100g以上 28,600円詳細

残留動物用医薬品分析の内容

残留動物用医薬品分析

畜水産物やその加工食品に残留する動物用医薬品成分を検査いたします。
動物用医薬品は「肉及び臓器」「魚介類」「乳」「卵」「はちみつ」などで基準値が制定されており、それ以外の食品はポジティブリスト制度適用で、一律基準 0.01ppm(μg/g)以上残留してはいけません。

検査の特長

動物用医薬品スクリーニング一斉分析

高速液体クロマトグラフィータンデム型質量分析装置にて、スクリーニング検査を行います。
検体必要量は100g以上です

残留動物用医薬品分析のメリット

輸入製品等、飼育管理状態が不明な畜水産物のロット確認に有効です。
生産現場における品質管理にもご利用ください。

ご依頼の流れ



ご依頼フォーム入力後の自動返信メールを印刷し、検体に同封して発送してください。
■検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。

検体送付先: 〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
(株)食環境衛生研究所  TEL : 027-230-3411

■温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
■検体受領は弊社営業日(土・日・祝・年末年始休業日等を除く)のみとなります。
■初めてご利用のお客様はこちらもご確認下さい→「新規等お申し込みの場合のお支払いについて

新規等お申し込みの場合のお支払いについて

初回お取引のお客様の場合は、検体受領後2営業日以内に御請求書を発行させていただきます。お手元に届き次第ご入金ください。
お振込み手数料は、お客様負担となりますので、予めご了承ください。
※御報告書発行の際にご入金の確認をさせていただきます。

検索項目スピード検索



Q&Aから検査を探す

質問でお客様のご意向を整理し、 適切な回答をご提供いたします。

Q&Aはこちらから

youtube